プロテクション:ガラスコーティングの長所を引き継ぎつつ、「スリップ性」に特化したニュータイプコーティング

販促方法の提案

プロテクションは、頂点を目指すコーティングではなく、お客様のすそ野を広げ、より多くの方にご愛用していただけるコーティングをコンセプトとして開発いたしました。

現在、市場には様々なコーティングが存在しますが、それらの中からユーザーに選択してもらうには、これまでの常識にとらわれない販売方法をプランニングする必要があり、プロテクションはその特徴から、それに適した商材であると言えます。





●お客様のすそ野を広げる…例えば、女性。

コーティングユーザーの大半は男性ですが、車を使用するのはもちろん男性だけではありません。たくさんの女性がハンドルを握ります。

一般的に、男性以上に女性は清潔なモノのや美しいモノを好みます。

女性なら、虫の死骸や鳥のフンで汚れた車を運転することは、誰しもしたくはないことでしょう。また、車が虫の死骸や鳥のフンが付着している場合、きれいにしたくてもそんなものには触りたくもないと思う方が大半です。

プロテクションを施工していれば、これらの汚れは付着しにくくなり、また付着したとしてもサッと水洗いだけで落とすことが出来るようになります。これは、これまであまりユーザー対象とならなかった女性への強いアピールポイントとなるのではないでしょうか。

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●コーティング車への施工も可能

プロテクションの特徴として、すでに他のガラスコーティングを施工している車両にも重ねて施工可能という点があります。元のコーティングと強く密着し、コーティング性能の持続・向上が図ることが出来ます。

この特徴を生かした、アプローチも考えることが出来ます。

例えば、すでにコーティングをされているユーザーには、プラスアルファのメンテナンスメニューとして提案することにより、単なるメンテナンスよりも収益を上げることが可能になります。

また、新規でのコーティング受注については、「クリアエレメント+プロテクション」というダブルコーティングをメニューに加えてみるのもいいでしょう。クリアエレメントの仕上剤の代わりにプロテクションを塗布するだけなので、さほど施工の手間が増えることなく、それでいて高い収益を獲得することが可能になります。もちろん、ユーザーにはより高い満足感を感じて頂けること、間違いなしです。

なお、プロテクションは部分施工が出来るので、「フロントバンパーのみ」、あるいは「ボンネットのみ」といった施工も可能です。「お試し」として、バンパーやサイドミラーなどに無料で部分施工し、ユーザーに効果を実感して頂き、その後全体施工につなげていくという販促展開なども考えられます。

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